スバルR1に乗ってます 

ヴィッツGRスポーツ”GR”を降りて、訳あってスバルR1に乗り換えました。今はスバルR1の2台目ベリーレッドのR1S-AWDとなりました。今後ともよろしくお願いいたします。

ヴィッツGRスポーツ“GR”で岩村ドライブ④

岩村町まで来て城跡は外せません。

岩村城日本三大山城の一つで、日本百名城にも選ばれいます。

立派な石垣だけが残っており、昔を忍ばせるそんなお城です。

 

そんな岩村城ですが、車で向かうと道が険しく大変です。

徒歩で向かう事をお勧めします。


ヴィッツGRスポーツ“GR”で岩村ドライブ 岩村城跡編

 

出丸にある、駐車場からの眺めです。標高が高く眼下には街がみえます。

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石垣を左に、丸出駐車場を望んでいます。

立派な石垣が続いています。

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門があった遺構が残っています。

L字に折れ曲がり、防御に適した形をしています。

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天守があった場所です。

どの様なお城が建っていたのでしょうか。

 

所々にQRコードがあり、スマホで読み込むと、

岩村城再現 CG ビューアとナレーションによる説明を聞く事ができます。

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何段にも重なる石垣

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きっと堅牢なお城だった事でしょう。

 

岩村町は町並みといい、城跡といい見どころが多い所でした。

ドライブの参考にしてみてください。

ヴィッツGRスポーツ“GR”で岩村ドライブ③

伊勢神トンネルを抜ければ、稲武町まであと少しです。

ここからは、下り道が多くなります。

かなり進んできましたが、まだ豊田市の中です。

豊田市の大きさっていったい・・。


ヴィッツGRスポーツ“GR”で岩村ドライブ③

稲武町の道の駅どんぐりの里稲武のどんぐりの湯に浸かるのも良いなと思いましたが、

人が多そうだったので今回はスルーしました。

バイクの方が非常に目立っていました。

 

稲武町から岩村町まで続く道はクルージング道路で、

信号等殆どなく流すように走れる道が続きます。ツーリングやドライブにお勧めです。

この道の途中のトンネルはメロディートンネルというものがあり、制限速度50km/hで走ると路面の凹凸によりどんぐりころころが聞こえるという面白い所があります。

是非、試してみてください。


ヴィッツGRスポーツ“GR”で岩村ドライブ 特別編

 

岩村町について

城下町ホットいわむら

 岩村の町並みです

昔の雰囲気を色濃く残しています。

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旧木村邸は中を見る事ができます。観覧は無料です。

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岩村には岩村酒造という酒蔵があり、女城主というお酒を造っています。

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酒蔵の見学も無料でできます。構内に敷かれているレール沿いを奥まで進めます。

この日は、ここでお酒を買って帰りました。

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他にも見学できる旧家があります。

いずれも、無料で公開されています。

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大きくは無い所なので、無理なく周る事が出来ます。

食事処が少ないなという印象なので、飲み物等は持参した方が良いかもしれません。

 

次は岩村城跡へ向かいます。

ヴィッツGRスポーツ“GR”で岩村ドライブ②

鞍ヶ池スマートICで高速を降り、下道で稲武町を経由して岩村町へ向かいます。


ヴィッツGRスポーツ“GR”で岩村ドライブ②

ここからは足助町方面に向かい、国道153号線を飯田方面へひたすら走ります。

足助町では、季節ごとのイベントが行われており、

秋の香嵐渓は有名ですが、他の季節でも情緒ある田舎を満喫する事ができます。

 

特におすすめは、夏祭りの”たんころりん”というイベントで、キャンドルで街をライトアップします。かなり幻想的な風景が楽しめます。

足助観光協会

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話はそれましたけど、国道153号線は、

足助町を抜けると道はひたすら山を登って行きます。

とはいえ、信号もなく、カーブも適度に緩和されているので渋滞も殆ど無く気持ちよく走れる道です。

 

ただ、コンビニが殆どありませんので、食べ物・飲み物調達やお手洗いは

足助町の街中で済ませておく事をお勧めします。

 伊勢神トンネルの手前のドライブインまで本当にお手洗いはありません。

ご注意を。

ヴィッツGRスポーツ“GR”で岩村ドライブ①

良い天気だったので、女城主の里、恵那市岩村町へ行ってきました。

片道2時間弱のドライブとなりました。

 

岩村町の情報はリンク貼っておきます。

[公式]岩村町観光ガイド

  

豊田南インターから伊勢湾岸道でを経由して東海環状道の鞍ヶ池PAを目指します。

PAのコンビニでパンとコーヒーで朝ごはんを摂り、この先の旅に備えます。

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豊田市が一望できるのですが、スマホのカメラでは眺望をお伝え出来なくてすみません。

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鞍ヶ池PAがある鞍ヶ池公園も良いところで、動物園、植物園、牧場、ボート、展示館(トヨタ鞍ヶ池記念館)等が揃っています。利用料が非常に安く、自然も多いのでレジャーには持って来いの場所です。家族連れにお勧めです。

 このPAのスマートICを使い、下道(県道343号)で足助方面へ向かいます。

 
ヴィッツGRスポーツ“GR”で岩村ドライブ

 

ヴィッツGRスポーツ”GR”に絡めて・・・トヨタ車のデザインが今一な理由

開発費が潤沢なトヨタのデザインはなぜダサいのか?

 

トヨタはデザインなんとかしろよ!なんてコメントがあったニュースをみかけました・・・。

デザイン良くても製品品質が悪ければ性能や外観を長く維持できません。

デザイン崩しても恒常性を持たせる事が、長く乗る乗用車には必要だと思います。

買う時恰好が良くても、数年でボロが出始める・・・そんな車嫌です。

 

さて、問いの答えですが・・・。

理由は、あえてダサく作っているからです。

恰好が良すぎない様にコントロールしているのです。

 

これは、調和のとれたデザインは飽きる事と、モデルチェンジの際、先代モデルを引きずってしまい、次期モデルの販売に影響が出るからです。

ブスは三日で慣れるの法則です。

また、先にも言いましたが、デザインを重視しすぎると、工業製品としては品質が低下(造り難い、組立難い等)が発生します。デザイン段階で品質が維持できない形状は調整が行われます。

 

ただ、迷走している部分もあり、

凡庸なデザインは嫌だけど、品質的に有利な凡庸な作りがいい!でも、デザインにも凝りたい・・・うーん悩むな~

で、中途半端なデザインを採用!なんてこ事もあります。

そういう所がトヨタなんです・・・。

ヴィッツGRスポーツ“GR”グラブボックスの異音について

今のところグラブボックスからの異音はありませんが、入れる物が変わったりすると、音が再発するかもしれません。

 

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右側のクッションゴムと閂です。

閂を触ってみるとかちゃかちゃと音がすると思います。

グラブボックスの扉には、機構部があり必要なガタですから止める事は出来ません。

触ろうにも機構部は溶着された最中構造の中にありますので。

 

閉まっている時は、クッションゴムの反力で閂を閂穴に押し付けて固定しています。

ガタがあっても開方向に押し付けている為、異音は発生しません。

製品精度が悪いと、クッションゴムのテンションが不足して異音がする様になります。

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こちらは左側。

異音防止用のフェルトが見えます。

1.5ミリ厚くらいでしょうか。

恐らく、クッションゴムが潰れた時、インパネに当たる部分を保護しているのだと思われます。

 

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最後の写真が、ダンパーになります。グラブドアの開閉速度を減速しています。

この部品も稼働部品ですので異音の原因となり得ます。

個人的にはこの部品の異音は対策が難しいと考えます。ロッド×シリンダーの異音であれば、耐熱のセラミックグリス等を塗れば対策できると思いますが、あまり良策とは思えません。

ボールジョイントの場合はお手上げです。

この場合は、クッションゴムの潰れを適正化して、グラブボックスの動きを止める事でダンパーの動きを止めるという対策になるかと思います。

潰れ量については、ゴムの当たり面に0.1~0.5㎜程度のシール等を貼る事で改善を期待できます。

 

異音が出る個体だった場合は、是非、お試しを。

そんな個体は殆ど無いですけど。

 

良く在るのは、実はグラブボックスに入れている物から音が出ている・・・

なんてこともあるので確認してから異音対策してみてください。

 

 

ヴィッツGRスポーツ”GR”って筑波ラップはどのくらい?

なかなか、ヴィッツGRって筑波のタイム出てこないなと思っていましたが、

最近、動画が上がっていました。

 

個人的に一番知りたいのは、ヴィッツGRのラップタイムです。

GRMNのタイムなんて聞いてもねぇ・・。

 

測定した時の条件、気温や路面温度、ドライバーによってタイムも変わってくるので、あくまで参考ではあります。

ドライバーに関してはプロの方が運転されているので、極端な差は無いと思いますが・・。

 

肝心の記録は、1分13秒位らしいです。

109馬力でこのタイムなら十分じゃないでしょうか。

ホンダフィットRS(GK5型)と同程度の様です。

 

スイスポは11秒台の様です。

LSD無しでこの速さですので、動力性能は圧倒的ですね。

LSDの設定が無いのは、なんでだろう?って思います。

馬力だけで、本当はスポーツする気が無いんじゃないかと勘繰ってみたり・・。

 

まぁ、考え方は色々あるとは思いますが。

 

それしても、

ノーマルでサーキット走行が出来るというのは、市販車もすごくなりましたね。

 ちょっと古い世代の車だと、ロールが凄かったり、ブレーキが足りなかったり、ワインディングは良くてもサーキットはとても走れた物ではありませんでした。

今は、普通に走れてしまう事には驚きです。

 

友達が古いヴィッツの初期RS乗りなので、サーキットで新旧比較してみたい所です。

新型の進化を確認したい所です。

 

初期型は軽いからすごく速いらしいけど・・。